中国地方に

バイトを空けてもらいました。
中国地方に一人旅に行こうと思います。
作家の軌跡を辿る旅にしようと、ぼんやり思案しております。
節約のため野宿。
山口県では中原中也、種田山頭火、林芙美子のゆかりの地を探しに行きます。
中原中也が一つのメルヘンで詩ったという、吉敷河原にぼんやり立てればと思います。

そして岡山県は、僕が心酔して止まない内田百閒先生の故郷です。
「冥途」「花火」などにも見られるように、百閒先生の短篇にはやたらと土手が出てきます。
岡山・古京町を流れる旭川沿いの土手の上に立てたらと思います。
百閒先生の不穏な短篇群はどれも素晴らしいのですが、特に「とおぼえ」「ゆうべの雲」「冥途」「由比駅」「山高帽子」辺りの短篇は凄まじい。未読の方はぜひ。

行ってきます。
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by kan328328 | 2009-07-23 05:23 | 日常

美術作家・三宅感のブログです


by kan miyake
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