関口光太郎くんと会った

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さっき、
予備校のパンフに載せる記事ということで、
美術作家の関口光太郎くんと対談した。


関口くんはなんだろう。


奈良のシカのフトモモとか、
乗馬クラブにいる馬のお尻のように、
引き締まった自然さ、というか、
その有無を言わさぬ「必然」感がスゴい。


必然なんだ、言葉も、経歴も。
しかるべき時にちゃんとポイントを押さえていて。


なんつーか、大人だ。


俺は関口くんにくらべて、
自分のペラッペラさを思い知らされるようで、
会って話しただけなのに、満身創痍である。


まるで七夕の日にぶら下げる、紙のタコのよう。


どんなそよ風にもホンロウされて、
あっちに揺られ、こっちに揺られ、
ヘコヘコ、ヘコヘコ上下する「アレ」。


胴体のぐるりをザクザク切られちゃってる「アレ」。


普段もその自信のなさが出ちゃってるのか、

俺はどんな作品を作っても、
それがある程度評価されたとしても、
まわりの友人・知人にはバカにされやすいし、
頼んでもいないアドバイスをもらいやすい。


それも愛情表現の一つなのかもしれないけど、
わりとみんなバカにしてくる。


「バカだね〜」と言いながら近づいてきて、
俺という人間に対して、作品に対して、
半笑いで接するというスタンスを崩さない人たち。


なので俺は、
他人から自信を与えてもらえる機会はほとんどない。


でも関口くんは、ちゃんと理解してくれる。


彼は人の前で余計なポーズをとらない。


美しいんだ、動物の目みたいに。


だから、


俺もがんばるよ!!!







by kan328328 | 2017-12-18 06:10 | アート

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